この記事のポイント
- アディクションのチークはパウダー・リキッド・ティントと質感の幅が広く、なりたい印象で選べる
- 定番の「ザ ブラッシュ」は全28色、パール・マット・ニュアンサーの3タイプを重ねて楽しめる
- じゅわっとした血色感なら「チークポリッシュ」、旬のツヤ肌なら「ザ リキッドブラッシュ」が人気
- 色選びはパーソナルカラーと仕上がりの質感の2軸で考えると失敗しにくい
- 大きめブラシでふんわり、上半月型にのせると頬の位置が上がって見える
頬にひとはけ加えるだけで、顔全体の印象がぱっと明るくなるチーク。数あるブランドの中でも、洗練された色設計と絶妙な質感で長く支持されているのがアディクション(ADDICTION)です。この記事では、アディクションのチークを質感別・シリーズ別に整理しながら、人気色や選び方、上手な入れ方まで、はじめての方にもわかりやすくご紹介します。自分の肌にすっと溶け込む一色を見つける参考にしてください。
アディクションのチークが選ばれる理由
アディクションのチークが多くの人に選ばれているのは、色の繊細さと質感のバリエーションにあります。単なる「赤み」「ピンク」ではなく、光の入り方やニュアンスまで計算された色設計で、肌にのせたときの透明感が違うと評価されています。
また、パウダー・リキッド・ティントと複数のテクスチャーが揃っているため、その日のメイクや気分、季節に合わせて質感を選べるのも魅力です。ツヤっぽく仕上げたい日、マットに引き締めたい日、じゅわっと血色感を仕込みたい日と、シーンごとに使い分けている愛用者も少なくありません。
ここがポイント
チークは頬の血色を足すだけでなく、顔の立体感や表情の明るさを左右するアイテム。だからこそ、肌なじみのよい色と質感を選ぶことが仕上がりの決め手になります。
【定番】ザ ブラッシュ|重ねて楽しむパウダーチーク
アディクション ザ ブラッシュ
アディクションのチークといえば、まず名前が挙がる定番がパウダータイプの「ザ ブラッシュ」です。全28色という圧倒的なカラーバリエーションで、ヌーディーな肌なじみカラーから華やかな発色まで幅広く展開しています。
質感は大きく3タイプ。それぞれの特徴を整理すると次のとおりです。
| タイプ | 質感の特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| パール | 上品に艶めき、頬に透明感と立体感をプラス | ツヤっぽく華やかに見せたい人 |
| マット | クリアな発色で肌にすっと溶け込むソフトマット | 自然な血色感やきちんと感を出したい人 |
| ニュアンサー | 繊細なパールで雰囲気を変える。ハイライトにも | 手持ちチークに透明感を足したい人 |
この3タイプの魅力は、単色使いだけでなく重ね付け(レイヤード)で表情を作れること。たとえばマットで血色を仕込み、その上からニュアンサーを重ねると、一気に軽やかな透明感が生まれます。「重ねるだけで透明感」と語られるニュアンサーは、チークとしてもハイライトとしても使える汎用性の高さで人気です。
使い方のコツ
大きめのブラシで頬全体にふわ~っと広げると、顔全体が明るく華やいだ印象に。パールが光を拾って立体感も出ます。まずは1色買うなら、肌なじみのよいニュアンスカラーから始めると失敗しにくいでしょう。
【旬のツヤ肌】ザ リキッドブラッシュ グロウ&フォギー
アディクション ザ リキッドブラッシュ グロウ / フォギー
近年の「ツヤ肌」「素肌感メイク」人気を受けて注目を集めているのが、リキッドタイプの「ザ リキッドブラッシュ」です。仕上がりの異なる2種類が展開されています。
- グロウ:クリアな発色でみずみずしいツヤ感。光に当たるとラベンダーのように輝き、内側から発光するような血色感に
- フォギー:塗るとさらさらに変化するソフトマット。ふんわりとした発色で、肌に溶け込むようになじむ
フォギーは「塗るとサラッとして、クセになる使い心地」「発色も持ちもよく、服にもつきにくい」と評価されています。人気色には、白みのあるコーラルでヘルシーに使える003 Tender Sunset、赤に転びにくくモード感のあるダークモーヴの007 Stray Girlなどが挙げられます。一方グロウは、みずみずしいツヤと繊細な光で、旬の血色ツヤ肌を作りたい人にぴったりです。
チェックポイント
リキッドタイプは少量ずつ重ねるのがきれいに仕上げるコツ。頬の高い位置に数点のせ、指やスポンジでポンポンとぼかすと、厚塗り感なく自然な血色を仕込めます。
【じゅわっと血色感】チークポリッシュ
アディクション チークポリッシュ
肌の内側からにじみ出るような血色感を求めるなら、ティント発想の「チークポリッシュ」が定番人気です。薄付きながら肌なじみがよく、まるで湯上がりのほっぺのような、じゅわっと自然な血色を演出できます。リピート買いする愛用者が多いことでも知られるロングセラーです。
公式の売上ランキングでは、上位に次のような色が並びます。
| 順位 | カラー | 印象 |
|---|---|---|
| No.1 | 09 Sensually | 幅広い肌になじむ王道の血色感 |
| No.2 | 14 Winter Blush | 寒色寄りで洗練された印象 |
| No.3 | 12 Emotional | 表情を明るく見せる血色ピンク |
青みのあるローズの06も、上品な血色感が出せる人気色として知られています。使うときは、キャップを締めた状態で軽く振り、ボトルの口でブラシの量を調整してから頬に数点のせ、指でポンポンと叩き込むのがきれいに仕上げるコツです。
ワンポイント
ティントタイプは一度に多くのせると濃くなりやすいので、少量ずつ・素早くぼかすのが鉄則。パウダーチークの下地として仕込むと、色持ちのよい血色ベースが作れます。
パーソナルカラー別の選び方
「色数が多くて選べない」という声に応えるなら、パーソナルカラーを目安にするのが近道です。あくまで一般的な傾向ですが、下の早見表を参考にしてみてください。
| タイプ | なじみやすい傾向 |
|---|---|
| イエベ春 | 黄みのある華やかなピンクやオレンジ |
| イエベ秋 | 黄みの強いオレンジ・テラコッタ、マットな質感 |
| ブルベ夏 | 青みのあるシアーカラー、繊細なパール |
| ブルベ冬 | ビビッドなレッド・ピンク、大粒パール |
パーソナルカラーは絶対的なルールではなく、あくまで目安です。実際は手の甲や頬でスウォッチを試し、肌がくすまず明るく見える色を選ぶのがいちばん確実。店頭のテスターや全色スウォッチの情報も活用してみてください。
質感で選ぶ|なりたい印象別ガイド
色と並んで大切なのが質感選びです。同じ色でも、マットかツヤかで印象は大きく変わります。
- クリアで上品な発色にしたい → マットタイプ(ザ ブラッシュ マット など)
- 明るくツヤっぽく見せたい → パール・ニュアンサー、グロウ
- フレッシュで自然な血色感がほしい → チークポリッシュ、リキッドブラッシュ
迷ったときは、パウダー1本+ティスト系1本の組み合わせから始めると、その日のメイクに合わせて質感を切り替えられて便利です。ベースにティントで血色を仕込み、上からパウダーで質感を整えると、色持ちと仕上がりの両方を狙えます。
レイヤード術
「マットで血色 → ニュアンサーで透明感」「ティントで下地 → パウダーで質感」の重ね技を覚えると、手持ちのアイテムだけで印象を何通りにも変えられます。
上手なチークの入れ方
せっかくの色も、入れ方次第で印象が変わります。基本のコツを押さえておきましょう。
- ブラシは大きめを選ぶ:頬全体にふんわり広げると、ムラなくやわらかい仕上がりに
- 上半月型にのせる:頬の上部の丸みに沿って半円を描くようにスワイプすると、頬の位置が上がって見え、やわらかな光が出る
- 少量ずつ重ねる:一度に濃くのせず、様子を見ながら重ねると失敗しにくい
- リキッド・ティントは素早くぼかす:乾く前に指でポンポンとなじませる
「入れる位置」を少し上げるだけで、顔全体がリフトアップしたような印象に。ニュアンサーやパールを頬の高い位置に軽く重ねると、ツヤと立体感がプラスされます。
よくある質問
Q. はじめての1本はどれがいい?
肌なじみのよいニュアンスカラーの「ザ ブラッシュ」か、じゅわっと血色感が出せる「チークポリッシュ」の人気色が扱いやすくおすすめです。
Q. リキッドとパウダー、どちらが初心者向き?
ムラを気にせず調整しやすいのはパウダー。ツヤ肌トレンドを楽しみたいならリキッドに挑戦を。両方を重ねる使い方も人気です。
Q. 濃く入りすぎたときは?
清潔なパフやスポンジで軽く押さえると、余分な色をオフしてなじませられます。
おさらい
色は「パーソナルカラー×肌が明るく見えるか」、質感は「なりたい印象」で選ぶ。この2軸を意識すれば、アディクションの豊富なラインナップから自分に合う一色にたどり着きやすくなります。
まとめ
アディクションのチークは、全28色のパウダー「ザ ブラッシュ」、旬のツヤ肌を作る「ザ リキッドブラッシュ」、じゅわっと血色感の「チークポリッシュ」と、質感の選択肢が豊富に揃っているのが最大の魅力です。色はパーソナルカラーと肌映りを、質感はなりたい印象を基準に選ぶことで、自分にぴったりの一色が見つかりやすくなります。重ね付けやのせる位置の工夫で表情の幅も広がるので、ぜひお気に入りの使い方を見つけてみてください。
アディクション チークの人気色と選び方|質感別おすすめ7種をまとめました
定番のザ ブラッシュ、ツヤ肌のザ リキッドブラッシュ、血色感のチークポリッシュという3つの柱を軸に、質感とパーソナルカラーの2軸で選ぶのがアディクションのチーク選びのコツです。人気色や入れ方のポイントも参考にしながら、頬からメイク全体を格上げしてくれる一色を選んでみてください。




