「ツヤ肌に仕上がるリキッドファンデが欲しい」「美容液みたいに使えるベースを探している」という方に支持されているのが、資生堂のブランド「マキアージュ」のリキッドファンデーションです。スキンケアの延長のような使い心地と、薄づきなのに毛穴やくすみまでカバーしてくれる仕上がりで、デパコス未満・プチプラ以上の価格帯から長く愛されています。
この記事のポイント
- マキアージュのリキッドファンデは現行で大きく3タイプ展開
- 主力は「エッセンスリキッド EX」、2026年2月にブライトグロウが新登場
- セラムファースト技術で美容液のような使い心地と長時間のキープ力を両立
- SPF50+/PA++++で日常の紫外線対策まで対応
- 色選びはオークル20を起点に、首と顎で並べてジャッジするのがコツ
マキアージュのリキッドファンデーションとは
マキアージュは資生堂が展開する女性向けメイクアップブランドで、リキッドファンデーションのラインは「ベースメイクを美容液から考える」という発想で作られています。粉ものに比べて密着感が高く、肌のキメに沿って広がるため、年齢を問わず取り入れやすいのが特徴です。
大手通販サイトのリキッドファンデ部門でも上位常連で、口コミの評価軸は「カバー力」「崩れにくさ」「ツヤ感」の3点に集約されています。仕上がりの好みや肌質に合わせて選べるよう、現行ラインは3タイプに整理されました。
こんな方におすすめ
ベースメイクで肌の透明感を底上げしたい方、午後まで化粧崩れを気にしたくない方、乾燥しやすい肌にもなじむリキッドを探している方には、マキアージュのリキッド3種が候補になります。
現行ラインナップを整理
マキアージュのリキッドファンデーションは大きく分けて3種類。それぞれの位置付けを押さえると、自分に合う一本が見えてきます。
マキアージュ エッセンスリキッド EX
マキアージュのリキッドの中でもっとも代表的な一本がこちらです。2025年2月にリニューアルされて以降、口コミ評価サイトのリキッドファンデーション部門で上位を維持し、ベストコスメ各賞の受賞歴もあります。
最大の特徴は資生堂独自の「セラムファースト技術」。美容液でファンデ成分を包み込みカプセル化しており、肌にのせるとカプセルが解けて、肌表面に均一に広がる仕組みです。これによって、化粧下地のあとに塗っただけで美容液成分とカバー成分が同時に届くような感覚が得られます。
SPF50+/PA++++と日中の紫外線対策まで担えるため、日焼け止めの重ね塗りを軽くしたい方にも便利。13時間の化粧もちを謳う設計で、朝塗ったメイクが夕方まで大きく崩れにくいのも支持される理由です。
口コミで多い声
「少量で薄づきなのによく伸びる」「美容液みたいになじむ」「塗った感がないのにアラがぼやける」など、伸びとなじみを評価する声が多く見られます。
マキアージュ エッセンスリキッド EX ブライトグロウ
2026年2月21日に発売された最新のリキッドファンデ美容液。通称「白玉ファンデ美容液」として注目されている新タイプです。グルタチオン配合の処方が新しく、塗った瞬間に肌のトーンを1段引き上げるような印象に整えてくれます。
ポイントは新配合の「ブライトピーチパール」。光の反射の効果で血色感をプラスし、白浮きさせずに肌になじみます。「明るくしたいけど白塗り感は嫌」という方にちょうどよく、ツヤと素肌感を両立できる設計です。
容量は24mL、全3色展開。本体は3,600円(税込3,960円)、レフィルは3,400円(税込3,740円)で、詰め替え運用ができる点もコスパとして見逃せません。
ブライトグロウが向いている方
- 明るめのトーンに見せたい方
- 標準のエッセンスリキッド EXだと肌の色みが沈んで見える方
- レフィル運用でコスメコストを抑えたい方
マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッド
長く支持されてきた定番のリキッドファンデ美容液です。フルカバーとスキンケアの両立を目指して設計されており、毛穴・色ムラ・くすみといった肌悩みを一塗りでぼかしてくれます。
浸透型うるおい美容液を採用しているため、長時間うるおいが続きやすいのが魅力。乾燥しがちな季節やエアコンの効いたオフィスでも、肌がパリパリしにくいという声が並びます。SPF50+/PA++++まで備えており、日焼け止めいらずで使えるのも便利です。
現行の最新フォーミュラと比べると価格が落ち着いてきている時期もあり、コストを抑えてマキアージュのリキッドを試したい方の入り口としてもおすすめです。
3種類の違いを比較
選び方に迷ったら、まず仕上がりの方向性とテクスチャの違いを押さえましょう。
| タイプ | 仕上がり | こんな方に |
|---|---|---|
| エッセンスリキッド EX | なめらかなツヤ肌 | バランス重視・初めての一本 |
| エッセンスリキッド EX ブライトグロウ | 明るく血色感のあるツヤ肌 | トーンを引き上げたい方 |
| ドラマティックエッセンスリキッド | カバー力高めのうるおいツヤ | 乾燥対策とカバーを両立したい方 |
ワンポイント
マキアージュにはリキッドのほかにパウダリー、クッションのタイプもあります。皮脂が気になる方やサラッとした質感がよい方はパウダー、ふっくらしたツヤと密着感が欲しい方はクッションという棲み分けで、肌コンディションや季節で使い分けるのも選択肢です。
色選びのコツ
マキアージュのリキッドはオークル系を中心に展開されています。明るさで言えば、ベビーピンク(オークル00)→オークル10→オークル20の順に標準色寄りになる構成です。
選び方の基本は「顎と首の境目に並べて塗ること」。手の甲は顔より日焼けしていることが多く、首は顔より明るめなことが多いため、両方を見ながら境界が消える色を選ぶと失敗しにくいです。
イエベの方向け
黄み寄りの肌の方はオークル10〜オークル20を基準にすると自然になじみます。ソフトベージュ系の明るい黄み寄りカラーが展開されている場合は、それを試すのも一案です。
ブルベの方向け
青み寄りの肌の方はベビーピンク(オークル00)系の明るいピンクオークルがなじみやすい傾向。白浮きしにくく、トーンアップ効果も狙いやすい配色です。
失敗しないチェック手順
- 店頭テスターは指先かスポンジの端で塗布
- 顎から首にかけて縦に2〜3色並べる
- 自然光で境界が見えなくなる色を選ぶ
使い方と仕上がりを引き出すポイント
マキアージュのリキッドは粒子が細かく伸びがよいため、つけすぎないことが大切です。
パール粒大を目安に手の甲に出し、両頬・額・鼻・顎の5点に置きます。スポンジまたは指の腹で顔の内側から外側へ薄く伸ばすのが基本。小鼻や口元は最後に余ったファンデを軽くなじませる程度でOKです。
カバー力を上げたい部分は、スポンジで叩き込むようにレイヤーすると密着感が出ます。仕上げにフェイスパウダーを軽くのせれば、よりもちのよいベースに整います。
下地と組み合わせるなら
マキアージュにはトーン補正系の化粧下地もそろっており、リキッドと組み合わせて使うことを前提に設計されています。下地でくすみや赤みを整えてからリキッドを薄く重ねると、薄付きでも均一感のある仕上がりになります。
毛穴・乾燥が気になる肌へのアプローチ
口コミ評価で多いキーワードが「毛穴」と「乾燥」。マキアージュのリキッドは美容液成分をたっぷり含む処方のため、塗った後の肌がパリッとせず、乾燥小ジワが気になりにくい設計になっています。
毛穴落ちを避けたい方は、朝のスキンケアをハンドプレスでしっかりなじませてから下地→リキッドの順に塗ると、毛穴に余分なファンデが入りにくくなります。小鼻の脇は特に薄く、軽く叩き込む塗り方が向いています。
長く使うときに知っておきたいこと
マキアージュのリキッドはレフィル運用ができる商品があるため、本体ボトルを大切に使い続けることで1回あたりのコストを抑えやすいのがメリット。とくに使う頻度が高い方や、家用・持ち運び用と分けたい方には、本体+レフィルの組み合わせが便利です。
開封後の使用期間は半年〜1年が目安。直射日光や高温多湿を避けて保管し、毎日清潔な手・スポンジで使うことで、安心して使い切れます。
保管のコツ
夏場の車内放置はNG。化粧ポーチに入れて持ち運ぶ場合は直射日光が当たらない場所を選び、帰宅後は涼しい場所に戻す習慣をつけると品質を保ちやすくなります。
季節ごとの選び方の目安
春夏は皮脂や汗で崩れやすくなるため、SPFの高さとさらっとしたツヤを重視。エッセンスリキッド EXを薄塗りにし、フェイスパウダーで仕上げる流れが扱いやすいです。
秋冬は乾燥が悩みになりやすいので、保湿感の強いドラマティックエッセンスリキッドや、明るさをプラスできるブライトグロウが頼りになります。スキンケアで土台を整えてから少量を重ね塗りすると、乾燥感を抑えてキープ力が高まります。
季節を問わず気をつけたいこと
- 朝のスキンケアで水分量を整える
- 下地は適量を均一に
- リキッドは少量から始めて重ねる
- 夕方の化粧直しはティッシュオフ→ミスト→パウダーの順
まとめ
マキアージュのリキッドファンデーションは、美容液のような使い心地と高いカバー力を両立した完成度の高いラインアップです。標準のエッセンスリキッド EX、明るく仕上がるブライトグロウ、しっとり寄りのドラマティックエッセンスリキッドという3軸で、自分の肌悩みやなりたい仕上がりに合わせて選べる構成になっています。
マキアージュのリキッドファンデーション3種|特徴と色選びのコツをまとめました
仕上がりの違いを押さえてタイプを選び、首と顎の境界で色を見極めるのが、マキアージュのリキッドを使いこなす近道です。スキンケアで土台を整え、少量から薄く重ねるという基本を守ることで、薄づきでも崩れにくく、ツヤと血色感のある肌印象に近づけます。普段のベースメイクをアップデートしたい方は、自分の肌コンディションに合う一本から取り入れてみてください。





